【強風】サテンドレスをまとった美女が風にあおられて吹き飛ばされる

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熱帯の海洋上で発生するのが熱帯低気圧です。中でも、北西太平洋や南シナ海に存在する低気圧で、最大風速が秒速17m(34ノット、風力8)以上になると「台風」と呼ばれます。日本への台風接近は8~9月に集中する傾向があります。

2018年は、8月28日に発生して9月4日に日本に上陸した台風21号「チェービー」が、近畿地方に甚大な被害をもたらしました。強風によって、大阪府箕面市の瀧安寺で木が倒れて堂宇の屋根が陥没する、JR京都駅で駅ビルの天井ガラスが割れる、京都府京都市にある任天堂本社ビルのロゴが飛ばされるなど、街のあちこちが破壊されてしまいました。

【強風】危険な屋外で自撮りするバカ女の髪とスカートが風に煽られる
強風が吹き荒れる街中で自撮りするバカ女は、ふっ飛ばされないように踏ん張ります。髪とスカートが風に煽られ、彼女はバランスを崩しそうになって…

こうした被害がニュースになる一方、Twitterでは、台風で危険なのにもかかわらず出勤しなければならないサラリーマンたちに関する議論が交わされました。社畜文化が染みついている日本では、社員の安全よりも業務を優先させるブラック企業も少なくないため、Twitter民はこうした企業をボコボコにしていました(笑)

もっとも、ブラック企業がいくら「命懸けで出社しろ!」とわめいても、交通機関が麻痺してしまえば、社員は会社に行けません。そんな非常事態だからこそ、「社員の安全を第一に考えて、本日は休業にする」と判断できるかどうか、各企業の倫理観が問われることにもなったようです。

台風接近時にも出社を強要するブラック企業に怒りを感じる一方で、そういう日に外を歩かなければならない人々の姿を想像すると、どうしてもドキドキしてしまうんですよね。というのも、強風にあおられた人々が体勢を維持しようと踏ん張る姿がフェチいからです。普段は決して見せない姿勢や表情、ヒラヒラとなびく衣服……。そんなシーンを再現したYouTube動画を紹介しましょう。

パープルのドレスをまとった女性が街中を歩いています。そこに強風が吹きつけ、彼女のドレスは大きくなびきます。彼女は耐えられず宙を舞ってしまいました。続いて、ゴールドのドレスをまとった女性が横断歩道をまとっていると、突風が彼女に襲いかかります。衣服が吹き飛ばされそうなほどあおられ、彼女自身も歩いてきた方向に吹き飛ばされました。最後に、水色のドレスを着た女性が歩道を歩いていると、やはり強風が……。彼女もドレスに引きずられてしまうのでした。

3人の女性は美しい光沢のあるサテンドレスをまとっていて、強風であおられる姿が絵になっています。現実世界では、台風の日に飛ばされる女性を観察している余裕はありませんが、CG動画でこういうシチュエーションを楽しむのは有りだと思います。

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