【ラバーマスク】コロナウイルス対策も完璧!ラテックスが人類を救う

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新型コロナウイルスの感染予防対策として、安倍晋三首相が全世帯へ布マスク2枚を配布する決定をしたことが話題となっています。マスクの製造費や郵送料など合わせて200億円かかるといわれていた予算は、なんと466億円にも膨れ上がり、野党からだけでなく国民からも「何やってんの?」という批判が噴出しました。

【酸素マスク】パイロットヘルメット着用の美女×田園風景=フェチ!
のどかな田園風景を背景に、パイロットヘルメットを装着した女性が立っています。酸素マスクを通して呼吸する彼女の姿が、フェチ魂に火をつけます。

マスク配布の発表が2020年4月1日だったこともあり、「エイプリルフールのネタか?」と思われましたが、実際に配布が決まり、多額の国費が投入されるというわけで、自民党の“本気度”が滲み出ているように思います。国民から休業補償や現金給付などの要求が出ているにもかかわらず、マスク2枚で誤魔化そうという政治家たちのオツムを疑いますが、そういう連中を選挙で当選させてしまった有権者にも問題があるといえるでしょう。

大好きな自民党に投票した高齢者の皆さん、布マスク2枚でぜひご自身の命を守ってくださいね!

ところで、布マスクには、どれほどの感染予防効果があるんでしょうか?

厚生労働省の公式HPでは、せきやくしゃみによるウイルスの飛散を抑制し、手や指に唾液が付着することも防げることから、一定の効果がるとされています。一方で、アメリカの研究者らはウイルス感染の効果は低いという見解を出していて、これを読んだネット民からはさらなる批判が噴出しています。

もっとも、自分が感染することを防ぐというよりも、せきやくしゃみなどで自分がウイルスをまき散らさないようにするという目的があると考えれば、布マスクでも「無いよりはマシ」のようですね。洗って再利用できますし、マスクが品薄で、どこのスーパーや薬局でも手に入らない現状では「ありがたい」ということにしておきましょう。アベノマスク万歳!

布マスクでは心もとないと思う人は、自衛のための方法を考える必要があります。その候補として挙がってくるのがラバーマスクやガスマスクではないでしょうか?口元まですっぽりと覆い隠すマスクなら、外部からのウイルス侵入を許しませんし、自らがウイルスを飛散させるリスクもなくなります。息苦しさはありますが、ウイルスが飛び交っている世界で生き抜く上では、そのくらいの苦しさには耐えるべきでしょう。

実際にラバーマスクを着用するとどうなるかは動画でご確認ください。真っ黒なラバーに覆われた着用者の呼吸音が聞こえてきます。こういうラバリストたちが街中を闊歩するようになれば、新型コロナウイルスも行き場を無くして自然消滅するはずです。

安倍首相も、布マスクなどとケチなことを言っていないで、国民全員にラバーマスクを配布すればいいんですよ。「一億総ラバリスト化」計画を実行できれば、海外から批判されている対策の遅れも帳消しされて、「日本はすばらしい国だ!」と絶賛されるかもしれません(笑)

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