毎年夏休みの時期になると、高校野球が盛り上がります。予選を勝ち抜いてきた各都道府県代表の高校球児たちが阪神甲子園球場に集い、正々堂々と熱戦を繰り広げます。
ひたむきに野球と向き合う若者たちの姿、彼らが流す汗と涙、甲子園を覆う熱気…。夏の風物詩とでもいうべき高校野球は、多くの日本人を魅了します。テレビの前で地元高校に声援を送る中高年層も少なくありません。私の母も高校野球にのめり込んで、夏になると、テレビの前で奇声を上げています(笑)
2019年は、甲子園での試合が始まる前から高校野球が話題となりました。というのも、全国高校野球選手権大会の岩手大会決勝戦で、全国の高校野球ファンの注目を集める大船渡高が敗退したからです。
大船渡高には、同年4月6日に行われた侍ジャパンU-18代表候補の紅白戦で最速163㎞/hを記録したエース投手、佐々木朗希（3年）が所属していました。しかし、決勝戦で佐々木はマウンドには上がりませんでした。このことに怒ったファンから大船渡高に苦情が殺到。実際に高校に乗り込もうとした人までいるというから、熱狂的なファンには困ったものです。
高校野球に限らず、野球観戦する人たちは、さまざまな思いを抱きながら試合に見入っています。一方で、「本当に野球に興味があるの？」という態度で感染する人たちもいます。そんな人の足をYouTubeで見てみましょう。
球状では野球の試合が行われています。それを見下ろすサンダル履きの足！
青いマニキュアを爪に塗った足指が動いています。試合を見ながら盛り上がっているようにも、退屈しているようにも見えます。画面に大きく足が映っていると、遠景の野球の試合はどうでもよくなって、足の方に視線が釘付けになってしまいますね。足自体が魅力的だってのもあるとは思うんですが…。
美しい足と野球の試合とのコントラストが魅力的な動画です。
