【ブルーベリーインフレーション】美女がどんどん膨らんで風船になる

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東京都府中市に住むバルーンデザイナー、神宮エミさんは、子ども向けのプードルづくりから風船アートをスタートして、バルーンドレスの制作も行っています。「バルーンドレス」とは、細長い風船を組み合わせて作った衣装のことです。

【ブルーベリーインフレーション】アライグマが膨張して風船になる!
ブルーベリー色のラバー衣装をまとったアライグマが、空気を注入されて、風船のように膨張していきます。パンパンになったアライグマは動けなくなり…

神宮さんはバルーンドレスでファッション業界へ進出し、海外のファッションコンテストでも受賞してきました。日本らしい扇子や花魁の着物をアレンジしたドレスは、外国人からは高く評価されています。ドレスは、約500~600本もの風船を組み合わせて制作され、1着作るのに12時間以上かかるそうです。しかし、ドレスの寿命は短く、数日すると萎んでしまいますが、それもまた魅力だといいます。

ファッションとしてのバルーンドレスに対して、2005年製作のアメリカ映画 『チャーリーとチョコレート工場』から誕生したフェチジャンル「ブルーベリーインフレーション(Blueberry Inflation)」を紹介したいと思います。ブルーベリーインフレーションは、紫色の衣装をまとった人がどんどん膨らんでいって風船になるシチュエーションで、世界各地にファンがいます。

そんなブルーベリーインフレーション好きを喜ばせる動画がYouTubeで公開されています。

1つめの動画では、嘆き悲しむ美女が紫色になりながら膨らんでいきます。2つめの動画でも、美女が紫色の球体となってしまいました。ブクブクに膨らんだゴムの衣装と、紫色に染まった顔が印象的です。いずれもプロモーションビデオなのでストーリーの詳細は不明ですが、とりあえず美女が風船のようになってしまいまうという展開は共通しています。

この動画の元ネタとなっているのは、ブルーベリーインフレーションをはじめ、GTSやTSFなど、さまざまなテーマの動画を販売しているサイトです。世の中には、私たちの想像を超える嗜好がたくさんあることを実感させられます。

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