【ヘビーラバー】ラバリストが演出する手術風景は近未来の人類の姿?

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

頭から爪先まで、全身をラバー衣装で覆うことを好むラバリスト(ラバー愛好者)を「ヘビーラバー」といいます。ガスマスクなどを被って、顔までラバーで包まれるため、呼吸は困難になります。ゴム特有の臭気もあって、息苦しさとにおいとで、日常とは違った感覚を味わえます。

また、ヘビーラバリストたちの衣装には、かなり凝ったものが見られます。ゴムホースや拘束具といった無機的なパーツがついていて、近未来の人類、もしくはサイボーグのような趣があります。ラバリストでなくても、ファッション的な観点からこうしたデザインを好むファンも多いと思います。

【ラバー】美人モデルとラテックスの融合!“第二の皮膚”が美しい
美人モデルのSusan Waylandが、“第二の皮膚”であるラバーをまとって、セクシーな姿を演出します。美女とラテックスの共演が美しい!

今回紹介する動画には、2人のヘビーラバリストが映っています。1人は、全身黒のラバーで覆われ、ゴムホース付きのガスマスクを装着しています。呼気でゴーグルが曇っています。治療台の上に仰向けで寝かされ、その体には無数の点滴のチューブが接続されています。手術を受ける患者のように身動きの取れない状態ですが、どうやら意識はあるようで、頭を左右に動かしています。このラバリストは患者なのでしょう。

そこに現れたのは、全身をラバースーツで覆ったラバリスト。治療台の上の患者の体を診察して、医療機器を調整します。ゴムホースに息を吹き込み、患者の胸部をマッサージしているようです。

この後、2人はどうなるのでしょうか?続きが気になるところですが、動画は途中で終了しています。

近未来の地球は、核戦争によって地上が放射能汚染され、人類は素肌を露出して歩くことができなくなりました。しかし、人類は全身をラバーで覆うことで生き残ることに成功しました。そんなラバーが必須の世界で手術が実施されるとなると、この動画のようになるのではないでしょうか?

ラバリストたちの演出は、私たちの想像力をかき立ててくれます。退廃した世界で行われる外科手術――。そんな世界観にどっぷりと浸かりたいSFファンにオススメの動画です。

タイトルとURLをコピーしました