体格差に魅力を感じるフェチを「サイズフェチ」といいます。特に、GTS（ジャイアンティス、巨大娘）は人気のあるジャンルです。今回紹介するのは、そんなGTSをCGで再現したYouTube動画です。
動画には、可愛らしい眼鏡っ娘が映っています。しかし、何かがおかしい――。そう、この眼鏡っ娘は体が大きすぎるのです。170センチの身長とか、2メートルを超えるとか、そんなレベルじゃありません。スカイツリーをはるかにしのぐ大きさの眼鏡っ娘が、街中で胡坐をかいているんですよ。
しかも、ピンク色のタイツを履いた彼女の足と足の間には、スカイツリーが……。タイツ足がフェチい感じがしますが、それよりも気になるのは、スカイツリーです。自衛隊の飛行機と思われるものも飛び交っていますが、眼鏡っ娘はそんなのを気にしていないようで、穏やかな表情です。そして、足と足の間にスカイツリーを挟んでパンッ！スカイツリーはあっけなく砕け散ってしまいました。
その後、足裏を見せながらさらに巨大化する眼鏡っ娘――。東京の下町に林立する建造物が、まるで蟻んこのような大きさになってしまいました。実際にこんな巨大な存在が目の前にいたら恐怖を感じるでしょう。しかし、フィクションだとわかっていれば、巨大な眼鏡っ娘に愛情すら湧いてしまうから不思議です。
眼鏡っ娘が、ピンクのタイツを履いた足裏でスカイツリーをコネコネするというのが何とも……。まるで本田真吾の漫画『ハカイジュウ』に登場する「帝王」のような存在ですが、グロさはなく可愛らしいので、思わずこちらもにっこりしてしまいます。
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しかし、この眼鏡っ娘のような存在が現れたら、東京はおろか、日本はあっという間に壊滅してしまうんでしょうね。恐ろしいことです。恐怖と魅力が同居するGTS動画を堪能してください。
