6月6日は「カエルの日」です。1998年に「かえる友の会」の会員で作家の矢島ささんらが制定した記念日です。カエルの鳴き声「ケロ(6)ケロ(6)」の語呂合せからに基づいています。そもそも 「かえる友の会」とは一体何なんでしょうか?
かえる友の会は、カエルを愛する人たちが会員となり、研究や情報交換を行い、親睦を深めることを目的とした組織です。入会すると会報や機関誌が送付されるとのこと。カエルは見た目が可愛らしいので人気がありますが、ファンクラブまであるとは驚きです。
カエルは「無事帰る」などの語呂合わせから、縁起の良い動物とされることもあります。また、伝承や創作のモチーフになることも少なくありません。特に、江戸時代の読本で人気を博した架空の忍者「自来也(じらいや)」は、巨大なガマガエルに乗った姿でしばしば描かれます。
自来也は時代を超えて他の作品にも登場します。たとえば、岸本斉史の漫画『NARUTO -ナルト-』には、主人公、うずまきナルトの師匠である自来也もまた大きなガマガエルに乗っています。
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もし自来也が操るような大きなカエルがその辺を歩き回っていたら……。そんな恐ろしいシチュエーションを再現した動画がYouTubeに公開されています。
巨大なカエルがいます。その横に立っているのは2人の女の子――。何を思ったのか、眼鏡っ娘が膝を丸めて、もう一人の女の子に抱きかかえられました。そして、そのまま眼鏡っ娘はカエルの口の中に入れられて……。
カエルに生贄を捧げる儀式か何かなんでしょうか?
眼鏡っ娘がカエルに飲み込まれても、友達は平然としています。この奇妙なシチュエーションには違和感を感じます。一方で、自らカエルに飲み込まれていった眼鏡っ娘が何を考えているのかを妄想して、ちょっとドキドキしてしまうんですよね。
この後眼鏡っ娘はカエルの体内でどうなったのでしょうか?やはり消化されたのでしょうか?
不思議な魅力のあるVORE動画でした。