【セーラー服焼却】半袖制服が燃える!焦げて灰になるセーラーカラー

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和歌山県湯浅町で2018年5月、役場に勤める50代の男性課長が廃棄予定の公文書を野焼きして火災を引き起こしました。同年8月、課長は廃棄物処理法違反罪で湯浅簡裁から罰金40万円の略式命令を受けたといいます。

課長が焼却したのは、保存期間が過ぎた公文書115キロ。町有地の広場でドラム缶で燃やした翌日、灰を広場に捨てたところ、残っていた火だねから周囲の草木に引火。約330平方メートルが焼けました。

【セーラー服】制服を焼却処分!学生時代の嫌な思い出よ、さようなら
女子学生の象徴である夏セーラー服の上着が焼却処分されます。裾から燃え広がった炎は勢いを増して、セーラーカラーもスカーフも溶かしていきます。

課長は公文書の処理を急ごうとしていた旨を話していますが、何をそんなに急がなければならなかったんでしょうか?誰かに見られると都合の悪い公文書でもあったんですかね?

首相や政治家、取り巻き官僚たちも率先して公文書を紛失したり改竄したりする日本では、犯罪行為である野焼きをしてでも公文書を処分したいという地方公共団体があっても何もおかしくはありません。記録を残せばボロが出る腐った連中が国の中枢でのうのうとしているのですから、日本はこれまでもこれからも“安泰”でしょう。

そんな胸糞な野焼き事件の口直しになるかどうかは不明ですが、YouTubeに公開されているセーラー服焼却動画を紹介しましょう。

薄暗い時間帯――。地面に広げられた夏セーラー服の半そで上着がメラメラ燃えています。青いセーラーカラーが赤い炎に飲み込まれ、煙を立ち上らせながら焦げていきます。女子学生に着てもらえるはずの制服が焚火の薪代わりに使われているようで、かわいそうですね。

炎はセーラー殻を焼き尽くした後、白い生地にも進出していきます。少し前までは衣類だったものが、半分以上が灰になってしまいました。女子学生の青春が詰まった制服も炎の前では無力です。最後にはセーラー服が跡形もなくなってしまいました。

このセーラー服はどうしても燃やされてしまったのでしょうか?公文書のように抹消したい何かがあったのでしょうか?

いろいろ想像の膨らむ焼却動画でした。

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