【義手】人類がサイボーグ化する?電極を神経に直結する技術がすごい

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スウェーデンで、人類のさらなる進歩を予感させる義手が開発されました。この義手を装着すると、考えた通りの精密な動作を行ったり、触覚を感じたりすることのできるといいます。マックス・オルティス・カタラン博士率いる研究チームと、チャルマース工科大学の研究チームが共同で進めていたプロジェクト「DeTOP」の成果の一つです。

DeTOPの発表によると、チタン製インプラントを前腕骨に配置することで神経と筋肉に電極を直結させ、義手を制御して触覚を得るための信号を抽出することに成功したといいます。手の無いスウェーデン女性が被験者となって、義手の実用性を確かめる実験が行われています。

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美女の全身を石膏と包帯で固めて“ミイラ”にしてしまいます。ギプスをつけられた彼女は完全に身動きが取れなくなって、担架で運ばれていきました。

現在流通している義手は、触覚や運動感覚を脳に伝達することができません。そのため、義手装着者は、物をどれほどの強さで握っているのか実感できず、また、義手に何かが接触しても気づきません。この点を解決する義手の登場によって、本物の手と同様の動きが実現されることが期待されているんですね。

DeTOPがYouTubeで公開している公式動画では、被験者の女性がPC画面に映し出された手を動かす様子や、義手がテニスボールやペットボトルなどを握っていく様子が映っています。これらの動画を見ると、人類のサイボーグ化がもうじき実現するんじゃないかと思ってしまいます。

私の中でサイボーグといえば、木城ゆきと『銃夢』の世界と結びつきます。

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空中都市ザレムの真下に広がるクズ鉄町のゴミ山で、サイボーグ専門医のイド・ダイスケは、脳が破損していない少女型サイボーグの上半身を発見します。この少女は「ガリィ」と名付けられ、手足を修復され、犯罪者と戦う「ハンター」となります。ガリィは数奇な運命にもてあそばれながら、自らの過去、そして自分のいる世界について、真相に迫っていくのでした。

『銃夢』の世界では、サイボーグ技術が高度に発達しています。そんな世界を舞台にしたマンガであるにもかかわらず、登場人物はいかにも人間臭くて、テーマも非常に哲学的です。外見の人間らしさが失われていくからこそ、人間としての心が却って際立つのかもしれません。

DeTOPが開発した義手やその技術が普及すると、『銃夢』の世界が現実化するかもしれません。ES細胞とiPS細胞の発見によって再生医療の研究が進んでいますが、その目指すところとは異なる人間の進化形態が実現するんじゃないでしょうか?生身の肉体を維持し続けるか、身体を機械に置きかえていくか、選択を迫られる時代はそう遠くないような気がします。

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